韓国コスメは成分が日本人の肌に合わない場合も
韓国コスメはカタツムリ粘液など、日本の化粧品にはない斬新な成分をいち早く取り入れているので、試してみたくなります。
ですが、日本人の肌には合わないケースもあり、「物珍しさから買ってみたけれど、肌に合わなくてお蔵入り」という人も多いのではないでしょうか?
私は仕事柄、色々なコスメの口コミに目を通しますが、韓国コスメは「肌に合わなかった」という口コミも多いです。
もともと、同じ黄色人種でも、韓国人に比べて日本人の肌はデリケートだと言われており、敏感肌の人は、特に注意が必要です。
韓国コスメは国産に比べて規制が緩い
韓国コスメは、それまでにない画期的な成分や製品が次々に開発されますが、それは日本に比べて化粧品の規制が緩いということでもあります。
日本は化粧品を作る上での規制が厳しいので、目新しい化粧品が出にくいですが、その分、安全性の面では日本の化粧品の方が優秀と言えます。
韓国コスメは品質管理が不安
韓国製の食品の衛生管理がずさんである旨のニュースを、見聞きしたことはないでしょうか?食品をきちんと管理できないのに、化粧品の品質管理は万全、ということは考えにくいと思います。
品質管理の問題になってくると、肌が強い弱いの話ではなくなります。
韓国コスメは値段の安さが魅力ですが、私は安全性を優先したかったので、シワ取りクリームも韓国製でないものを選ぶことにしました。
私が使用しているシワ取りクリームは、ビーグレンの「レチノA」です。
レチノール配合のシワ取りクリームですが、かなりよかったのでレビューを書きました。
興味がある人は読んでみてくださいね。
>>ビーグレン☆レチノAを20日間試したレビュー☆使い方と効果・注意点